もっと自分らしく、生き生きと暮らしたい40~50代の女性へ
「片付け×家計管理×思考の整理」で「お金と時間と心のゆとり」を増やすマインドワーク®フォーカライザー&家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。
あなたは、毎日のメニューに悩んでいませんか?
お仕事を持っているかたなら、仕事帰りにスーパーに。
「今夜は何にしようかしら」と悩みながらお買い物。
使う予定がないのに、安くなっている野菜があれば、とりあえず買っておこうかなとレジへ。
家に帰ると、数日前にも「安かった」と飛びついて買った野菜が冷蔵庫に、鎮座している。ああ…毎日何を食べたらいいのか悩むのも疲れちゃった。
こんなことはありませんか?
家計簿をつけようとしても、続かない。レシートを貯めてみたけど、見直すわけじゃない。アプリならつけやすいはず!と挑戦したけど三日坊主。
毎日の買い物が、数千円。ちょこちょこ買物をして、大きなお金を使っている意識はないのに、貯金がちっともたまらない。
こんな悩みはありませんか?
「食費節約のコツ」は、毎日のメニューを悩むより、週に一度メニューを考えること。何を食べるのか、決めておくだけで購入するものが決まり、お買物の回数が減りますよね。
実はこれ、家計のやりくりにも直結する考え方なのです。
予定を立てて、お金を使う。
毎日の食材購入が、2,000円未満だったとしても、一週間にすると1万円以上。嗜好品も含めて7万円食費に使っていたならば、4万円に抑えるだけで月々3万円の貯金が増えますよね。
年間にして36万円。10年間なら360万円です。
ぼんやり使っていたお金を、意識して使う。
予算を立ててコントロールすることが、家計管理の第一歩。
悩むよりも「考える」計画を立てて実行すると、時間の節約にもつながります。なんせ「悩んでいる時間がもったいない」と思いませんか?
私は一週間分もメニューを考えられないという方いるかもしれませんね。そんな時は、ネットで「一週間献立」のメニューを提供している人のサイトを参考にするのが便利。好みに合わない料理があれば、好きなモノにチェンジしても問題ありません。
それでも「一週間はハードルが高い」と感じるなら、2~3日分だけでも計画を立ててみましょう。
お買物の回数が減るだけで、節約効果が生まれますから、お試しくださいね。
冷蔵庫に足りない食材あったとしても、買い足さない。あるもので、どうにかする。こんなルールを適用することで、お金の使い方がコントロールできるようになっていきますよ。
3ヶ月で家計の基礎が学べてお金につよくなる家計レッスンは、こちらからどうぞ。
↓
お金が貯まる家計簿のつけ方を知りたい方は、こちらがおススメです♡
↓
0コメント