片付け家計であなたの悩みを解消する、家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。
昨年に引き続き、今年もご購入くださったお客さまから「ラ・暮らし家計簿」についてのお声をいただきました。
以前は細かく家計の支出を記録する「家計簿」を使っていたそうです。とても細かく記録するので「つけることで精いっぱい」に。「つけて満足」では、家計管理の達成感は味わえないんですよ。
そこで求めていたのは、費目が少なくて「シンプルに家計管理ができる家計簿」始めはルーズリーフに、線を引いて管理していたそうです。
ご縁があって、私のブログを読みはじめ「袋分け管理」をマスター!
使いやすいようにアレンジを加えて、活用してくださっているとのこと。とっても嬉しいです。お客さまが、どのように活用しているのかを合わせてご紹介しますね。
【お客さまの声】
丹羽さんの家計簿、頑張ってつけています。
以前は長く所属していた会の家計簿を使っていましたが、その頃は記帳することが精一杯で、活用しきれていなかったと思います。
食費は、必要な栄養素と食品単価から家族分の予算を計算して3項目に分かれている、あの分厚い白地に朱赤の家計簿です。
年間集計も出すのですが、脱サラ自営業の夫と子供が3人。食費など日々現金で出て行く費目しか担当していなかったので、いつも中途半端な感じがありました。
教育費がかかるころからパートに出るようになり、それを機に退会して家計簿はもっとシンプルに、自分に必要な費目だけにしたいと思い、ルーズリーフにつけていました。
丹羽さんの家計簿の記事がとても参考になり店名と金額だけとか、1円のはてまで追わなくいいとか袋分けとか。むかーし挑戦したことがありますが、お決まりの挫折コース。
でも実行のヒントも書かれていて、「千円札とか、両替え用コインの準備」など、袋分けで陥りやすいポイントを、ブログで示してくださっていたので、むかーしとは違い、格段にスムーズに進めることができました。
過去記事は宝物です。
丹羽さんがオリジナル版を出してくださったので、自分であれこれ線を引く手間が減りましたし第一きれいで気分も上がります。費目も少なくて記帳も気軽にできます。
今でも毎月お金を預かってやりくりするシステムは、変わってないのですが、過去よりはるかに主体的に取り組めています。
昔の名残で、費目を少し変更しています。調味料費の上3分の1くらいを、パン.めん.その他に分けて主食の内訳メモ用にくくってます。交通費はなくし出かける目的の費目に含まれるので医療費は保健費に、 ちょっとポジティブになるお楽しみ費も 夫の担当なのでなし。猫が2匹いるので にゃんこ費 を設けました。
ただ予備金庫がよくわかっていなかったので、ここはずっと空白でした。毎月予備費があって、足りなくなったら使っていいのかと勘違いもしていて・・なわけない。ブログでナゾが解けたので、来年は5万円を別のお財布に入れておきます。
後ろのページ(5~8)もちゃんと活用したいです。いつも特別費の予算立てはネックでした。書き出すのはいいけど原資がね・・だから目的別積み立てなんですよね。今書いていてよーくわかりました。
すごいですね、丹羽さん!ブログ拝見していてわかったつもりでしたがなんだかモヤっとしていて。銀行がにがて。今年は月々のページだけにしようと決めてたのです。特別費が出た時は、その月の電子マネー欄にメモしました。
今からは口座は増やさずに、100均のお月謝袋にそれぞれ貯めていきます。使い込まない自信あり!来年は後ろのぺージも最後まで使いきりますよ。
以前の方法を説明してみようと思いましたが、やめます。ムリでした。年末に帳尻は合うのですが、予定通り予算通り大きな買い物をした月はドカンと赤字になるので、イヤでしたね。その代金は、 該当する費目に12で割って予算として既に盛られているのです。↑わかりずらくてすみません。でもご存知かも。
精神的にも、通常の月とは別にした方がいいですよね。わたしは絶対丹羽さん式でないと。合理的なのでシンプルです。このチャンスを頂いて、自分なりにきちんと整理ができてよかったです。丹羽さん、ありがとうございました。
これからもお世話になりますので、どうぞよろしくお願い致します。
ステキな感想をありがとうございました。12で割って予算で盛る方法、私にはかなりモヤモヤします(苦笑)この方法で管理できる方もいらっしゃるでしょうが、私は挫折組になりそうです(笑)
キチンと分けておく方が、スッキリしますよね。
「ブログの過去記事は宝物」「私は絶対丹羽さん式でないと。」と言って頂けて、めちゃくちゃ嬉しい!
ブログの記事だけで、ここまで理解していただき感謝です。
仮に予算をしていても、実際のところ「赤字」を見るとモチベーションは下がりますよね~。モチベーションを維持したまま家計管理できるのが、「ラ・暮らし家計簿」の良いところなんですよ。
これからも「楽しく家計管理」方の、チカラになれるよう情報発信していきますね。
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