片付け家計であなたの悩みを解消する、家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。
こんな悩みはありませんか?
片づけたいのに…どこから片づけていいのか、わからない。
何から片づけていいのかわからない。
ゴールが見えないと、片づけたい気持ちがあっても、先に進めないですよね。
そんなあなたのお助け役が「整理収納のプロ」です。
モニターさまは、高校生のお嬢さん。父親から「部屋を掃除しなさい!」と言われることにストレスを感じていました。
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部屋に入るとまず目に飛び込んでくるのは、ベッドの上から机の上まで乱雑に乗せられたモノたち。
クローゼットの前には収納ボックス。
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扉は締めたくても締めることができません。
窓際に置かれたチェストの上、隣の部屋との仕切り家具の前と中にも、たくさんのモノが詰め込まれていました。
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これでは「友達を呼びたくても、呼べない」友達が呼べる部屋にしたい!との強い要望を受けて、お片付け作業を開始です。
クローゼットの中に入っているもの。
収納棚の中のもの。
全て取りだし、一つ一つ「使うもの」「使わないもの」のチェックをしてもらいます。
ここでお嬢さんの部屋が「片付かない」大きな原因が見つかったんですよ。
それは…ほかの「家族のもの」が集まる部屋になっていたのです。ご両親や兄弟のものがなぜか末娘のお嬢さんの部屋に、いろいろと置かれていました。
自分のスペースで管理しきれないものは、とりあえず「末娘の部屋に」という長年の習慣が彼女の部屋が使いにくくしてしまう原因だったのです。
これを改善するためには、ご両親やほかの家族の協力も必要不可欠です。それぞれのものは、各自の部屋で管理してもらうようにお願いしました。
自分のモノとだけ向き合うようになれば、整理のスピードも上がります。
使うものだけ選びとり、必要なものを残しあとは、使い勝手の良いように収納スペースを決めていきます。
4時間の作業のあと、綺麗な床が顔を出しました。
after写真はこちら。
閉まらなかったクローゼットの扉も、すっきりと閉じることができるようになりました。
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家族のものが詰め込まれていた収納家具の中には、彼女のモノを使いやすいように納めることができたのです。
片付かない原因をみつけ取り除く。
一人ではグルグルと迷路にはまりそうになる作業も、お片付けのプロと一緒に進めることですんなりと先に進むことができます。
彼女の部屋に入るたびに「掃除しなさい!」と言っていたお父さんは、「うちの中で一番きれいな部屋だ」と言われるまでになりました!
「ものを捨てるのが苦手」「買い物が大好き」「片づけ方がわからない」「家族のものが入り込んでいる」など、部屋が乱れる原因は色々ありますよね。
綺麗な部屋。居心地のよい部屋は、必ず手にいれることができます。
3か月後のあなたの暮らしが、よりよいものに変わるようにお手伝いをしています。
※お片付けサービスをお申込みする前に、収納グッズを購入なさらないようにお願いします。
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