家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。
家計簿をつけているけれど、効果が今一つ感じられない。
家計簿が続かない。
家計簿をつけたいけれど、いつも挫折してしまう。
こんな悩みを抱えているあなたのために、効果的な家計簿のつけ方をお伝えしていきますね。
架空の数字と、ところどころリアルなわが家の数字を織り交ぜながら、書いていきますので、一緒に取り組んでいきましょう。
この家計簿の使い方です。
1ヶ月で使うのは、4ページ。
①予算と集計のページ
②予備金庫・電子マネー・クレジットのページ
③雑費・医療費・美容費・お楽しみ費・交通費など食費以外の費目のページ
④食費(5週)お米・調味料・嗜好品
この4ページを一か月で使用します。
ご自分の手元にある、ルーズリーフやノートに線を引いてくださいね。
とても大切なことは、使う前の「予算」を立てること。
予算を立てて「使えるお金」と「使わないお金」(貯金、支払いのための積立)を区別することです。
家計管理するには「予算を立てるチカラ」「予算を守るチカラ」「お金に優先順位をつけるチカラ」が必要だと、私は考えています。
一か月で自由に使える生活費の金額がいくらなのか。まずは把握してみましょうね。
次回は、家計簿のつけ方「予算のページ」の書き方について、ご紹介しますね。
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